【書籍】モナ・リザの教科書
レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年を経た『モナ・リザ』の最新知識を、美術の制作学、美術解剖学、芸術論と身体論に関わる視点と共に網羅。新学習指導要領における三つの柱にも対応した、《モナ・リザ》ですべてを語る画期的な『絵画の教科書』です。
著者である渡邊晃一先生は現在、福島大学 芸術による地域創造研究所 所長を務めており、油彩、テンペラ、岩絵具、漆などを用いた絵画と版表現の制作、キャスティング、3Dスキャン、光樹脂による立体作品の制作やインスタレーション、舞踏家,音楽家、詩人とのコラボレーション、ダンスやオペラの舞台美術、「黒塚」をテーマとした映画など、その活動は広範囲に及びます。
映画『万能鑑定士 Q ─モナ・リザの瞳─』「モナ・リザの秘密」の監修や、日本テレビ『ルーヴル美術館特別番組 レオナルドが夢見た幻の3Dモナ・リザ』の監修・解説など幅広くご活躍です。
弊社では、『モナ・リザの教科書』のデザイン・印刷・製本等を担当させていただきました。
何度も綿密な打合せを重ね、美しく見やすいデザインに仕上がっています。
『モナ・リザの教科書』
渡邊晃一 著
定価 3,500円(本体3,182円+税10%)
A5判、271ページ
発行元 日本文教出版
ISBN 978-4-536-60065-1
<著者プロフィール>
渡邊晃一
福島大学 人間発達文化学類 芸術・表現コース 教授
福島大学 芸術による地域創造研究所 所長
クライアント | 日本文教出版株式会社 様 様 |
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