画 家
橋本 章
(1919-2003)
人間・社会・文明をテーマに独創的な絵画やオブジェを制作する、福島県伊達町を拠点とした画家。自由美術展、主体展などの団体展での活動をはじめ、第二次大戦後早くから福島青年美術会、新作家グループなどを同志と結成し、県内前衛作家のリーダーとして活躍した。画 家
橋本 章
(1919-2003)
人間・社会・文明をテーマに独創的な絵画やオブジェを制作する、福島県伊達町を拠点とした画家。自由美術展、主体展などの団体展での活動をはじめ、第二次大戦後早くから福島青年美術会、新作家グループなどを同志と結成し、県内前衛作家のリーダーとして活躍した。
「橋本 章」氏の作品を、彼の没後、私が保管してたんですが、 ただ倉庫の隅っこに積み重ねて置いたんでは 劣化したり、カビの心配もあるんで、虫干しの意味もあり、 ありったけの作品を展示してみました。
―――横山光衛(「言い訳すんな」362号より)